作者のバックグラウンドが活きる!カイジの地下強制労働施設が迫真に満ちている理由

作者のバックグラウンドが活きる!カイジの地下強制労働施設が迫真に満ちている理由

カイジと言えば、地下王国の強制労働施設が印象的です。建設作業の描写がリアルで、どことなく実際にありそうな雰囲気を醸し出しているのです。
粉塵による肺の病気、熱中症の危険性、独特の画風とマッチして迫真的なものになっています。
そこで今回は、そのリアルさの理由について解説しましょう。

カイジ作者のバックグラウンドが活きている地下強制労働施設

カイジ作者のバックグラウンドが活きている地下強制労働施設

地下強制労働施設は肉体労働がメインです。
そしてその作業環境は厳しいもので、描写もどことなくリアルなのです。
なぜここまでリアルなのかと言えば、作者の福本先生自身が高校卒業後、建設会社に就職しているからです。
しかも現場の経年を積んで、現場監督の仕事を任せられるまでになっていました。
それだけの経験を積めば肉体労働の辛さやきつさを十分体験しているのは想像に難くなく、それが描写に生きているといえるでしょう。