哲也-雀聖と呼ばれた男のストーリーやキャラクターの魅力について

哲也-雀聖と呼ばれた男のストーリーやキャラクターの魅力について

設定時代が戦後復興期の麻雀漫画であり、主人公となる阿佐田哲也は軍需工場で勤労動員として働いており、昼休みに同僚に博打を教えてもらうところから始まります。
翌年新たな職についた主人公は博打で負けまくりますが、土壇場になり勝負師としての才能が開花するという流れです。少年勝負師が生きるために命をもかけた博打をしていくというストーリーで、博打の知識がなくても楽しめる内容となっているのも特徴です。

「行くぜ、坊や」

名ゼリフが多いのも魅力であり、「行くぜ、坊や」「この一瞬で、もう何十年も生きた気がするぜ」「勝ちたきゃな、たやすく人を信じねこった」など心にジーンと響いたり考えさせられるセリフが多いのも見どころであり、ただのギャンブル漫画とは一線を引いた作品です。